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免疫制御分野

がん治療法開発を目指した最新の架け橋研究とは

分子腫瘍分野

正常細胞に押し出されるがん細胞

分子生体防御分野

遺伝子(DNA)を取り出してみよう!!!

幹細胞生物学分野

加齢に伴う幹細胞/前駆細胞の変化ー老化とがん化

ラボツアー

   1回目12:00〜12:30/2回目14:00〜14:30 (当日先着順:受付1階)

 

 普段はなかなか入ることのできない研究室の中をのぞいてみませんか?

 研究に興味のある一般・学生の方も大歓迎です。お気軽にご参加下さい。

免疫生物分野

"H-ACTion" 北海道から広がるiPS技術による夢のがん治療

RNA生体機能分野

ゲノムの暗黒物質ノンコーディングRNA

ゲノムの暗黒物質ノンコーディングRNA

私たちの研究室では培養細胞を使ってがんが生じる段階を観察しています。体のなかに新たながんが生じたとき、そのがん細胞と周りの正常細胞で起こっているイベントについて分かりやすくご説明します。実際に実験に使用している細胞も観察できます。

                     (先着15名:1回目のみ)

私達はがんの克服を目指し、免疫担当細胞を上手くコントロールをしてがん細胞を駆逐する基礎研究とともに、実際の患者さんにがんワクチンを投与し、がんを攻撃する免疫細胞を活性化させる臨床研究も行ってきました。これら最新のがん研究について、皆様にご紹介いたします。

                     (先着6名:1回目のみ)

私たちの臓器を作る元となる幹細胞/前駆細胞も加齢とともに性質が変化していきます。その結果おこる老化やがん化。私たちは、そのメカニズムを神経幹細胞/前駆細胞を用いて研究しています。

                     (先着6名:1回目のみ)

私達ヒトも野菜も’’生命の設計図’’の材料を比べてみると、同じDNAです。実際に野菜からDNAを取り出して、目で見てみませんか?また、免疫学(イムノロジー)を研究しているラボを見学してみませんか?

                  (各回先着8名:1回目,2回目)

生物の遺伝情報を担うゲノムからは1万種類ものノンコーディングRNAと呼ばれる生体分子が合成されています。まだまだわからないことも多い研究分野ですが、私たちはこのノンコーディングRNAの知られざる機能を明らかにしようとしています。このラボツアーではノンコーディングRNAについての説明と顕微鏡での観察などを予定しています。

                  (各回先着6名:1回目,2回目)

がん細胞という悪者を退治できる免疫細胞。そんな免疫細胞からも万能細胞ともいわれるiPS細胞を作る事が出来ます。iPS技術によってがん治療の未来を切り拓こうとしている研究室をのぞいてみませんか?運が良ければ、iPS細胞を実際に顕微鏡でご覧いただく事が出来るかも!?

                  (各回先着6名:1回目,2回目)

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